愚かなハッカーたれ、利口なエンジニアよりも

自我と距離をおきたいプログラマの日記

分散型メディア+アプリでマネタイズする方法

分散型メディアでのマネタイズ案。テキストコンテンツと動画コンテンツについては前回書いた。

デジタルコンテンツのみ生産している人は、分散型メディアでどうマネタイズすればいいか?

もしアプリを作れるなら、このような方法はどうだろう。 

  • テキストコンテンツはアメブロやLINEブログのようなSNSと一体化したものを使う。短いテキストならtwitterでもよいだろう
  • 写真コンテンツはinstagram
  • 動画コンテンツYouTube 

このように分散型メディアとして複数のSNSに投稿して、それぞれでファンを獲得していく。そしてユーザーの中には1つのアプリで見られたほうが便利だと思う人もいるだろう。

自動で自分のSNSの投稿情報を自前のデータベースやストレージに入れることは難しくない。メジャーなSNSAPIを公開しているからだ。ちなみに自分の投稿の著作権は自分にあるはずなので、複製を作ることに原則問題はないはずだ。

あとはアプリでコンテンツをタイムライン表示できればよい。これは自分のシステム上でAPIを作り、そのAPIがデータベースを参照して、時系列で並べて返せば良い。

アプリのダウンロードを促すために、各コンテンツの最後にアプリのダウンロードリンクを貼っておくか、SNS広告やAdWordsで宣伝すると良いだろう。アプリをダウンロードしてもらえば、あとはマネタイズする方法はあるはずだ。

AdMobの広告収入は一番手軽なマネタイズ方法だ。ただし、SNSによってはSNS上のコンテンツと同じ画面に広告を表示することはNGの場合もあるので注意が必要だ。

プレミアムコンテンツと称して課金コンテンツを配信する方法もある。これはiOSandroidの課金の仕組みを使えばそう難しくないだろう。例えばプレミアムコンテンツを自前のシステム上に置いて、トークンで認証しないと見られないようにしておく。このトークンは課金したユーザーにのみ発行されるようにする。といった方法があるだろう。他にもアプリならでは独自の機能をつけ、課金したユーザーにのみ開放するという方法もあるだろう。

このようにアプリなら分散型メディアをひとまとめにして、さもオウンメディアのように見せることができる。しかも、この仕組みの方がオウンメディアよりコンテンツ運営は楽である。システムの開発コストを下げて、SNSにコンテンツ投稿することに注力できるからだ。

SNSは当然ながら公開しているアプリがある。そのアプリを使えばスマホから手軽に投稿できる。オウンメディアのようにコンテンツを投稿するための管理画面や専用アプリを開発する必要はない。各SNSAPIRSSで定期的に監視し、新しい投稿があったら自前のシステムに情報を流し込む部分と、それをスマホでタイムライン的に見られるようにするAPIを作れば良いだけだ。

情弱なので自分の観測範囲内にないが、似たような方法で運営しているメディアはあるだろう。そして、この運営方法のメリットは個人や少数のメンバーでも実現可能だということだ。

デジタルコンテンツのみ生産している人は、分散型メディアでどうマネタイズすればいいか?

独自ドメインWordpressや自前で開発したウェブアプリ上にコンテンツを投稿して、リンクをSNSに投稿する。そうではなく、今やコンテンツの特性にあったSNSに直接コンテンツを投稿して、分散型メディアとして運営していくことが主流になりつつある。しかし、ここで問われるのがどうやってマネタイズするか?である。

ファッションブランドなど物理的に売るものがあれば、Instagramに写真を、YouTubeに動画を投稿し、そこからショップへ誘導して商品を売ることが出来る。しかし、純粋にデジタルコンテンツの生産を生業としている人は、どうマネタイズすればよいのだろう?

twitterfacebookinstagramなどほとんどのSNSではAdSenseを貼れない。だから分散型メディアでマネタイズしようと思ったら、基本的にAdSenseは選択肢から外れるだろう。でも、他にきちんとマネタイズの方法は用意されていると思う。

テキストコンテンツの場合

SNS上でシェアされフォロワーが増えれば、有料メルマガやnoteの有料記事など、有料テキストコンテンツへ誘導し、課金収入を得ることができるだろう。

あとはセミナーやサロンで収入を得る方法もあるだろう。ただこうなるとデジタル・オンラインの世界だけで完結する話ではなくなってくる。よく知らない人とは会いたくない人には向かないだろう。

動画コンテンツの場合

YouTubeは広告収入を得る仕組みがあるので問題ない。収入を増やしたければアクセスを稼げる動画コンテンツを作ればいいだけだ。もちろんアクセスを増やすのは簡単なことではないが、マネタイズについて考えることは少ない。

アプリの場合

最後にアプリでコンテンツ配信したい場合。これは次の記事で書きます。

やっぱり情報収集は動画よりテキストがメイン

今月からYouTubeへの投稿も定期的にやってみる予定ですが、自分はやっぱりテキストによる情報収集が大切だと思う。リンク先のホリエモンの意見に同意。

u-note.me

テキストは読めば読むほど読む速度が上がって情報収集速度が速くなる。動画視聴だとそうはいかない。動画再生速度を上げるとか方法はなくはないけど。でも料理とか映像で見ることで理解が進む情報もある。あとテキストを読んでいる間はそれに集中しなければならないので、他の媒体から同時に情報取得するのは難しい。けど動画は、仕事しながら流し見、流し聞きすることができる。そこは動画に優位性がある。

あとインプットも大事だけどアウトプットし蓄積していくことが大事。これからネット上で何もアウトプットしない人は、そうしている人に比べて、相対的に信用が下がっていくと思う。

2017年7月のアウトプット

2017年7月 

今までの累計

今月はテキストのアウトプットばかりだった。今月こそ新作アプリをリリースしたい。

 

実録漫画「交通事故で頭を強打したらどうなるか?」を読み終えた

交通事故で頭を強打し後遺症が残った人が、社会生活を送っていけるようになるまでの実話の漫画。ついに完結。アスベ属性持ちの私には共感できる事がたびたびあった。

人より劣っていることがあることを受け入れ、客観的に自己分析する。自分なりのやり方で時間がかかっても、できなかったことができるようになれることはある。普通の人と同じように理解できていなくても、振る舞いをコピーし同じように振る舞うことだってできる。迂回して欠陥を克服しようとする過程で、人とは違う経験を経て人並み以上の能力を身につけることだってある。

たとえ欠陥があったとしても、他の人より秀でたことや、人並み以上に夢中になれる事だってあるものだ。そういったことを支えにしながら、自分なりに目標設定して前向きに生きていくことが大切で、自分は人より劣るからダメだと決めつけないことだ。

この漫画はそういったことを再認識させられる。たくさんの人に読んで欲しい。

http://anbox.hinami.net/kad/kad1.html

 

良いデザイナーと出会いたいならクラウドワークスでコンペがおすすめ

私は作ったアプリのアイコンは、クラウドワークスのコンペで作ってもらっています。クラウドワークスのコンペの流れについて手短に言うとこんな感じです。

  • アプリのコンセプトやおおまかなデザイン案を伝え、アイコンの制作を募る
  • クラウドワークスに登録しているデザイナーさん達がアイコン案を出してくれる
  • その中から良いと思ったものを採用する
  • 採用前、採用後も修正依頼が可能。それでよりイメージに近づけることも出来る

今まで1〜3万円のコースでコンペを開催しましたが、20〜50人くらい参加してアイデアを出してくれます。今まで10回ほどコンペしましたが、1つも採用したいアイデアが無かったということは1度もありませんでした。

その10回の中で、前回参加していただいた人や、前回アイデアを採用させていただいた人に、再度参加していただくこともありました。しかし、毎回別の人を採用することになりました。別に意図的にそうしたわけではなく、その時々で良いと思ったアイデアが違う人のものだったのです。

そして10回もコンペしていると、自分が好きなテイストのデザインを得意とするデザイナーさんが見つかるわけです。最近はコンペで出会ったデザイナーさんに直接、仕事を依頼することもあります。

ちなみに、私を擬人化?したロバ人間のキャラクターもクラウドワークスのコンペで採用したものです。いくつか感情表現のパターンも欲しかったので、後日、直接仕事を発注しました。このキャラクターのテイストを気に入っているので、また別のキャラクターも作っていただくつもりでいます。

Original Stitchでしかシャツを買わなくなった理由

気がついたら持っているドレスシャツ(Yシャツ)は全てOriginal Stitchで作ったオーダーシャツになってしまいました。2年で8着オーダー。先日、9着目をオーダーしました(笑)でも、それくらい気に入っているのです。

ドレスシャツもジャケットも、やっぱりフィット感が大事。ジャケットは既製品でもサイズがぴったりなものが見つかるのですが、ドレスシャツはなかなかない。胸周りや胴回りに余裕がありすぎ、袖の長さが短かったり、しっくりこないものばかり。胸周りに余裕があると胸周りにシワがよって見栄えが悪い。胴回りに余裕があると歩いているうちにズボンからはみ出てくる。袖が短いと腕を伸ばした時につっぱる。

ジャストフィットでオーダーしたシャツは、見栄えも着心地もいい。でも、今までデパートでオーダーで作ったシャツもしっくりこなかった。1万くらいでは生地がショボい。そしてカラーバリエーションも多くはない。

そんな中、2年ほど前にネットでオーダーシャツを作れるOriginal Stitchが、日本でもサービス展開しました。生地、襟の形、ボタンの色などを選択すると、シャツのプレビュー画像も連動して変わる。胸周り、胴回り、袖丈、着丈、首周りなどシャツを作るのに必要な寸法を全て入力できる。生地もものすごく豊富。しかも、ほとんどの生地は1万円以下でシャツを作れる!ユーザーインターフェースも良くて、これはすごい!と一人興奮したのを覚えてます。

しかし、プレビューがあるとはいえ、現物を見ずにネットでオーダーするのにやや不安はありました。でもサイズが合わなかったら一度だけ無料で新しいシャツを再オーダーできるとあり、しかも返送不要とのこと。なんという太っ腹。これは、とりあえずオーダーしてみるべし!と即オーダーしました。

仕上がって送られてきたシャツを見て、同価格帯の既製品よりも生地感もフィット感もよく思えた。でも、ここは欲張って胸周りと胴回りにさらにタイトなフィット感を求めることにした。無料で再オーダーできるシステムを遠慮なく使おうと、サイズを絞って再オーダーしました。(確かこの時、再オーダーする理由と着た時の写真を求められました)

そして、新たに仕上がったシャツはジャストフィット!胸周りピッタリ。胴回りもピッタリでズボンにきれいに収まる。既製品よりやや長めに作った袖丈は、腕を伸ばしても手首の付け根に固定される。完璧だ!と一人部屋で大興奮しました。そして、前回作ったシャツは友達にあげました(笑)

それからOriginal Stitchでシャツをオーダーするようになりました。一度、作ったシャツの寸法は保存されているので、2枚目以降もどれも同じフィット感。3枚くらいオーダーしたところで、手持ちの既製品のフィット感のなさに耐えられなくなり、すべてオークションなどで売りました。

セレクトショップで定価で3万くらいするシャツも持っていたのですが(バーゲンで半額で買った)、確かに生地は良いけどいくら生地が良くても、フィット感がある方が見栄えが良いんですよね。だから迷わず売りました。そして、もう既製品のドレスシャツは買わないと決めたのです。

Original Stitchの中の人も頑張っていて、ちょくちょくシステムがアップデートされます。プレビューは初期の頃より、かなりリアルになりました。実物との差もあまりないように思います。今まで8枚作って実物と色がかなり違うと感じたのは1枚だけ。それも、これはこれでいいかと思って気に入っていって着ています。

ちなみに写真は8枚目に作ったシャツで、左が実物、右がプレビュー画像。あまり差はないと思いませんか?むしろ、実物はプレビュー画像に近いと思います。

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このシャツの生地は、Wired Stripe: Aqua Blueといいます。きれいなアクアブルーのストライプで春夏にぴったりです。ボタンは白ではなくネイビーを選択しています。我ながらナイスな選択だったとお気に入りです(笑)

ちなみに襟をボタンダウンにして、ボタンを白にするとプレビューはこんなふうになります。

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プレビューですよ!実物じゃないですよ!(笑)

そんなわけで、もっとたくさんの人にOriginal Stitchを知ってもらいたいと、影ながら応援しています。

ja-jp.originalstitch.com