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愚かなハッカーたれ、利口なエンジニアよりも

地方でフリーでプログラミングスキルで生きていく

人口30万人くらいの地方都市は田舎ではない

地方暮らし

新宿や渋谷など都心は家賃が高いから住めない。そこで家賃が安い街に住むことになる。安いって言っても地方都市よりはもちろん高い。

東京で暮らしてた頃、4回引っ越しして、練馬区、中野区、大田区、目黒区に住んだけど、どの街も駅前に商店街があって住み心地は良かった。どこも新宿などの都心へ30分で出れたが、閑静な住宅街で都会の喧騒とは無縁だった。

そして今は三重県四日市市の街中に住んでいる。四日市市三重県の中で一番人口が多く30万人ほどらしい。駅の周辺にはデパート、商店街、100円ショップなどがあり、コンビニやスーパーも多い。自分は駅から徒歩10分くらいのところに住んでいる。

日常生活で困ることはない。地方は車社会だと言われるけど、自分は東京の時と同じく車無しのチャリ生活。まったく困っていない。駅から1km圏内で日常生活で必要なものは全て調達できる。たまに買えないものがあってもネットで買えるものばかりだ。

ファッション関係は弱い。けど名古屋まで電車で35分ほどだし、桑名のアウトレットパーク・ジャズドリーム長島までも車なら30分かからないだろう。東京だって住んでいる街でファッションをまかなえることはなく、都心部へ電車で30分ほどかけて出かけることがほとんどだろうし、自分もそうしていた。状況は同じである。

そして四日市は駅周辺にたくさん飲食店がある。特にこの数年でお店がたくさんできた。お気に入りのワインバーや日本酒と和食のお店があり、飲み歩きは四日市だけで完結する。名古屋へ行くことはほとんどない。

むしろ東京に住んでいた頃よりも飲み代を使っている。東京の住宅街のほとんどは四日市ほど飲食店はないだろう。自分が今まで住んだ東京の街も近場で通うようなお店はほとんどなく、飲みたい時は電車で都心部へ出ていた。

四日市のような地方都市は日本各地にあるだろう。地方と言っても30万人くらいの人口があれば田舎ではない。生活に困ることはなく、車もいらず、飲食店も充実していたりする。なんといっても東京と比べて家賃が安いのがいい。3DKくらいになれば家賃は東京の半分以下ということも珍しくない。田舎じゃなくて人口30万規模の地方都市でそれくらい安いのである。

日中は自宅兼事務所で働き、日常の買い物は近場でさっと済ませる。夜はホットヨガで汗を流し、気が向いたらふらりと近所のお店で飲む。お店の人とも気の知れた仲である。居心地の良い街だ。なぜあんなに東京にずっと住みたがっていたのだろう。イケダハヤト氏のまだ東京で消耗してるの?って言葉が身に染みる。

仕事さえなんとかなれば人口30万人規模の地方都市で暮らしたほうが、家賃が安い分アドバンテージがあって快適と思う今日このごろ。