愚かなハッカーたれ、利口なエンジニアよりも

地方でフリーでプログラミングスキルで生きていく

自分の体験をストーリー化した連載記事は離脱率が低いのでおすすめ

最初に断っておくとショボいページビューをベースとした話になります。ただし、これから頑張ろうという人には現実的な数字で、プロブロガーな人たちの現実離れした数字よりも参考になるかなと思って書き留めておきます。

このブログとは別で、10記事くらい書いて1年放置していたブログがあるのですが、最近見てみたら1日200〜300ほどのページビューになっていた。ブログセンスのない私が、この記事数でここまでページビューを集められたのは初めてだった。

私の体験をネタに、私と同じ問題を抱えている人たちのためにと書いたのですが、やはりそういう人たちに需要があったのだ。それなら人を救う気持ちもこめて、もう少し記事を増やすことにした。そこで今までのような単発の記事ではなく、私がたどった経緯をストーリー化して連載記事として書くようにしたのだ。ちょっとしたノンフィクションノベルのようなものである。 

1記事あたりだいたい1500文字の記事を10記事ほど書いた。まだ連載の途中であるが、1ヶ月で連載1記事あたりのアクセスは100〜150くらいになった。既存の記事からのリンクを経由して読みに来てくれているようだ。

そして、連載記事が単発記事と比べて特徴的なのは各記事の離脱率の低さである。手短に説明すると離脱率とは、そのページを最後にして別のサイトへ行くなど、そのページでのブログ(サイト)の離脱の割合を指す。100%ならその記事を読んだユーザー全てが、その記事を最後にブログを後にしたことになる。低ければ低いほど、その記事からブログ内の他の記事を読んでくれたということになる。つまり離脱率は低いほど良い。

そして私のブログの記事を離脱率が低い順で並べてみたら、なんと上位10記事のうち9記事は連載記事だったのである。たった1ヶ月で離脱率が低い順の上位を連載記事が占めたのだった。そしてそれらの離脱率は全て10%未満。特に連載の3〜5話くらいは離脱率が4〜6%台である。そこまで読んだら続きが気になってくれているのだろう。

プログラミングの問題解決系の単発記事は、記事数が増えればアクセスもほぼ比例して伸びるが、離脱率はかなり高い。90%以上は当たり前である。検索で訪れたユーザーはその記事で問題解決しようがしまいが、今解決したい問題に関係がない他の記事は読まないのである。これではファンなどつかない。リピートしても前訪れたサイトかどうかも覚えていないだろう。

連載記事を書いたのは初めてだったので、正直、この離脱率の低さに驚いた。もともとストーリー的なブログを書いて固定ファンがいるブロガーさんたちにはあたり前のことかもしれないけど・・・

自分の体験をストーリー化し連載化するのは、そこまでハードルが高いことではない。やみくもにページビュー目当てに単発記事を量産するより、離脱率が低い記事を書いたほうが、リピーターやファンを付けるためにも良いはずだ。さらに関連ネタの連載や連載の続きをnoteや電子書籍など有料コンテンツにすることもできそうだ。

私が今書いている連載記事は書き終わるまで30記事くらいになると思う。さらに関連したネタでもう一本の連載ネタを思いついた。こちらはnoteで有料記事で書いてみようと思う。収入が得られるか試してみたいのもあるが、もう少し踏み込んだ話になるので、誰の目にもつく無料ブログよりも、本当に読みたいと思う人に読んでもらいたい。そして、noteの有料記事の導線元は、今の無料ブログの連載記事にしよう。

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