愚かなハッカーたれ、利口なエンジニアよりも

自我と距離をおきたいプログラマの日記

名を残した天才ですら日常の習慣は人それぞれ

先日読んだ「天才たちの日課」という本にあるように、天才たちも日常の習慣はそれぞれ。だから、午前が一番クリエイティブな作業に向いている時間帯だとか、夜型人間はダメだとかは、誰にでも当てはまるとは限らないと思う。 

天才たちの日課  クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々

天才たちの日課 クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブでない日々

 

カフカは昼間は保険局に勤めながら執筆。夜10時ごろから遅くとも深夜3時くらいまで執筆していたらしい。昼間も仕事をしていたがクリエイティブな仕事は夜である。ピカソは午後2時から日が暮れるまで仕事をしていたらしく昼型。スティーヴン・キングは午前8時頃から午前11時か午後1時まで仕事をしていたらしく朝型である。

私も朝型であると自認しているが、先日、夕飯後ワインを飲みすぎそのまま寝てしまい、深夜0時に目が覚めた。夜の静寂の中、プログラミングは非常に捗った。そして3時に寝て、7時に起き午前中もまた集中して仕事ができた。

たいてい午前中は調子が良いが、午前だけでは時間が足らない。脳の働きの衰えを感じながらも昼過ぎから午後3時くらいまで仕事をするが、あまり捗らずよくイライラする。いっそ午後は仕事しない方が良いのかもしれない。夕飯後、酒を飲んで寝て、深夜に起きて2〜3時間集中して仕事するのも良さそうだ。

ネットに散見するライフハックのようなものを鵜呑みにせず、自分自身に聞いてみるのが一番だと思う。こういった個人差は、自分の祖先がどのような環境で生き抜いてきたかの違いによるものかもしれない。現代社会に適応しているようでハードウェアとしての脳は、そう簡単には変わらないのだ。