愚かなハッカーたれ、利口なエンジニアよりも

自我と距離をおきたいプログラマの日記

人間関係、金銭、仕事内容でストレス溜めたくないから人を雇わない

昨晩、経営者の方と飲みに行く機会があった。やりたいことをやるために人を増やしたのに、人の管理に追われたり、雇っている人のレベルに合わせた仕事をやるようになってきた話。もう1人は若いうちに稼ぎ切って楽したいと思って起業したけど、会社の経営を維持するために仕事に追われる日々になってしまった話。やっぱり、そうなるよなあと思って、改めて人は雇いたくないなと思ったのでした(笑)

人を雇うと給料を払い続ける義務が生じる。それを払い続けるためには、その人にやる気を持って働いてくれないと困る。でも他人のやる気を引き出すことって難しい。環境の変化が激しい中、社員に給料を払うだけの仕事が継続してあるかわからないし、社員が変化に対応してくれるかもわからない。

自分が心底夢中になれる自社サービスを立ち上げて、それが世間で認められて、この会社で働きたい!って最初からやる気がある人が集まってくれれば、それは経営者本人にも社員にもやりがいのある会社になるだろう。でも、そんなふうになることはそうそうない。

自分がやりたいことが世間のニーズと合うとは限らないし、規模を大きくする必要があるものではないかもしれない。また人が増えて、現場より経営者の立場になることで、つまらなくなってしまう人もいるだろう。

自分はやっぱり1人でフットワーク軽く仕事も遊びも両立して生きていくほうが性に合っている。独立した頃はこのスタイルを情熱が足らないのではないか?と罪悪感もあった。けど、たびたび経営者の人たちの話を聞くと、1人だから仕事とプレイベートの時間、収入などのバランスがコントロールしやすくストレスなく生きていけている。自然と行き着いたこのスタイルが自分にとって良い状態なのだと受け入れた。

今は、この生活を続けるための足固めに力を入れている。